日通 料金

日本通運に引越依頼をする前に・・・

えころじこんぽで有名な日本通運(通称日通)は単身パックを始めワンルームパックから事務所の引越し海外の引越しなど様々な引越サービスを全国で展開している引越業者です。


もちろん、インターネットからも直接見積り依頼ができますが、直接交渉するのはちょっと待ってください。

引越は依頼のしかたで最大50%もの割引が可能な場合があるのです。


単独の見積り依頼をするとこれからお話しする数万円単位の引越費用の節約ができなくなる危険性があるからなんです。

日本通運に限らず、引越料金は競合状態でびっくりするほど値段が変わる

「わが社には統一料金表があるのでいつ誰に問い合わせても値段は同じです・・・。」などということは引っ越し業界
にはありえません。

引越とはどこからどこまで運ぶのか、引越し日は繁忙期か閑散期か、平日かそれとも休みの日か、搬入搬出は誰が
やるのかなどさまざまな要因で価格は大きくかわるからです。

だからこそ、まず最初に同条件で複数の引越会社に相見積もりを依頼する必要があります。


そこで活用したいのが無料の引越一括見積り。

見積り比較をすることで今回の引越し料金の本当の価格(引越の料金相場)がわかるのです。

ここで利用する引越見積り一括サービスが「HOME'Sの引越し見積もり」です。日本通運をはじめ100
社以上の見積りをわずか2,3分でとることができます。

間違っても直接日本通運に電話をしたり、日本通運のホームページから見積り依頼はしないでくださいね。せっかくの値引きのチャンスが台無しになってしまいます。

ここで数万円の差が出る場合もあります。引越し料金の比較は最低3社、特に同規模のライバ
ル会社を選んで見積り依頼
をしましょう。

なぜ同規模のライバル会社を選ぶのかは後ほど詳しく説明します。


はたして今回の引越価格に数万の値段差は出るか・・



日本通運には、最安値の引越会社を引合いに出して最後の料金の詰めを

「HOME'Sの引越し見積もり」に見積り依頼の後、数日すると依頼した複数の引越会社から見積りが自宅に届きます。

これを上手に使って日本通運のとの見積もり交渉を成功させましょう。

引越料金交渉術その1
最安値の引越会社の社名と引越費用を引合いに出して、、、

「○○引越」では今回の見積りが○○円なんです。日本通運さんのほうが絶対に安心なのでこの値段でお願いできるなら、御社にお願いしたいのですか・・・。」

最安値との価格差が数万円以内ならもしかすると合せてくるかもしれません。

こういったやり方のためにも複数出す見積り依頼は同規模のライバル同士に出したほうが後々交渉が楽になります。


引越料金交渉術その2
日本通運の料金がいい値段でこれ以上はちょっと無理かも・・・という時に

「段ボールやガムテームなどの現物は自分でも用意しているからいいです。その代わりにあと5千円引いてください。そうすれば日本通運さんにお願いしたいと思います。」

現物サービスにごまかされないよう、現金値引きを目指しましょう。引越費用は最低でも数万から場合によっては数十万円の費用がかかる大きな買い物です。

実際の競合価格を引合いに出せば引越費用の5%〜10%くらいはたいていはどうにでもなるものです。

特に繁忙期ではなく閑散期ほど、そして休日よりは平日など引越会社が暇な時期、暇な曜日ほど交渉がうまくいきます

こうした引越し料金の値引き交渉で好条件を引き出すためにも引越予定日の日程には十分留意しましょう。

はたして今回の引越価格に数万の値段差は出るか・・



日本通運(日通)の引越料金はまだまだ下がる!メニュー